車内乾燥

洗ったウエスやモップは車内干しがオススメ!

現場で水洗いしたウエスやモップをそのままバケツに入れて持ち帰っている方も多いのではないでしょうか。

バケツに入れた状態だと乾きが悪いだけでなく、濡れたウエスやモップは雑菌が繁殖しやすい状態になっています。そこでオススメしたいのが、車内で洗いものを干して乾燥させる方法です。

 

こちらはクレトムのインテリアバーという製品です。車内のアシストグリップに引っ掛ける形で取り付けることができます。
インテリアバー

付属の滑り止めシートと固定ベルトで留めれば、外れたりグラつくことはほとんどありません。
インテリアバー

インテリアバーが取り付けられたら、あとはそこにハンガーなどを掛けてウエスやモップを干すことができます。
ウエスを干す
モップを干す

このまま普通に車内に干していても良いのですが、より早く乾かしたいという方は、車内用のミニ扇風機を設置して洗い物に当てると乾くスピードがぐっと上がります。特にモップは乾きが悪いので、ミニ扇風機を当てて乾かすのがオススメです。
車内乾燥用扇風機

車内用のミニ扇風機は様々な製品が出ているので好きなものを使用すれば良いと思いますが、このシガーライター電源のミニ扇風機はクリップで固定でき、風量も無段階調整できるのでオススメです。乾燥用としてだけでなく、夏は車内の暑さ対策としてもミニ扇風機はあったほうが良いかと思います。
車内乾燥用扇風機

少し話はそれますが、先ほどのインテリアバーは洗濯ものを干すだけでなく、収納として使うのにもとても便利です。
このようにホースや延長コードをバンドで留めて掛けておくことができます。
ホース片付け

ちなみにこのホースを留めて掛けることができるバンドは「エクスバンド」という名前で、コードリールのメーカーで有名なハタヤが作っている製品になります。
エクスバンド

とてもしっかりとした作りで、10kgまでの重さに耐えます。
エクスバンド
エクスバンド

いかがだったでしょうか。
車内の収納や道具の配置は業者さんによって様々なので、このようにハンガーなどを掛けるスペースが取れない場合もあると思います。1つの例としてご参考になればと思います。

今回使用した製品の購入ページは以下の通りです(amazonに飛びます)。
クレトム インテリア・バー

ハタヤ エクスバンド