エンボス床ポリッシャーブラシパッド

エンボス床に効果的なポリッシャーのブラシ・パッドを比較してみた

マンション、アパートの共用廊下の床材として多く使われているエンボス床。そのため、エンボス床用のポリッシャーブラシ・パッドの種類も沢山あります。

今回はその中でもメジャーな4つのブラシ・パッドを比較してみたいと思います。

ナイロンブラシ

ナイロンブラシ
■メリット
昔からあり、今でも多くの清掃屋さんに使われているナイロン製のブラシです。ナイロン製なので、エンボス床を傷める心配もありません。
価格も12インチで約2,000円、14インチで約3,000円とお手頃です。
■デメリット
ブラシ太さ径が0.6mm(緑ブラシの場合)あり、エンボス床の凹凸の隙間に入るには太すぎます。そのため、洗浄力は低いといえるでしょう。
また、ナイロン製のブラシは消耗スピードが早く、毎日使用していれば年に2~3回は交換の必要がでてくるかと思います。

 

ステンレスブラシ

ステンレスブラシ
■メリット
0.1mm~0.15mmの極細のステンレス毛がエンボス床の凹凸に溜まった汚れを効果的に掻き出してくれます。極細でありながらもステンレスならではの芯の通った毛先が頑固な汚れに対しても高い洗浄力を発揮してくれます。
消耗スピードも遅く、毎日使用していても数年は使えるのではないでしょうか。
■デメリット
価格がとにかく高いです。12インチで約25,000~40,000円、14インチで約30,000~50,000円ぐらいします。
扱いは難しく、高低差のある段差などを洗浄したときにステンレスの毛が曲がってしまうことがあります(しかも簡単には戻らない…)。
また、エンボス床の固さにもよりますが、ステンレス毛が削れて黒い汚水が出ることがあります。その場合は高圧洗浄やバキュームなどでしっかりと吸い取らないと床に付着し、黒ずみの原因になることがあります。

 

エンボスパッドNEO

エンボスパッドNEO
※使用済みのため、汚くてすみません…
■メリット
スポンジ部分に極細の特殊繊維毛が無数に付いておりスポンジ部分が柔らかいため、エンボス床の凹凸に合わせて形状を変え、隙間に溜まった汚れをしっかりと掻き出してくれます。
とても細く柔らかい毛なので、エンボス床を傷めることもありません。
■デメリット
耐久度はとにかく低いです。毎日使用していれば2~3か月に1回は交換しないといけなくなると思います。
価格は昔よりは安くなったようですが、12インチで約4,000円、14インチで約5,000円ぐらいします。

 

アプソンE-パッド

アプソンEパッド
※使用済みのため、汚くてすみません…
■メリット
エンボスパッドNEOと同様の作りのため、洗浄力もほとんど同じと言えます(素材によっては若干落ちます)。ただ、エンボスパッドNEOよりも毛が太く、固いため、耐久性はぐっと高くなっています。
価格も12インチで約3,000円、14インチで約4,000円と、エンボスパッドNEOよりも安くなっています。
■デメリット
エンボスパッドNEOよりも毛が太く、固いため、使用しているうちに毛先が曲がってきてしまいます。そうなると洗浄力は新品時に比べてぐっと落ちてしまいます。
また、毛の隙間に髪の毛などのゴミが挟まりやすいため、使用後の水洗いには少し苦労すると思います。

 

まとめ

 洗浄力  耐久性  床へのダメージ  扱い易さ  価格
 ナイロンブラシ ×
 ステンレスブラシ 〇~△ ×
 エンボスパッドNEO ×
 アプソンE-パッド 〇~△ 〇~△

※スマホの場合、横にスクロールします。

それぞれ一長一短があるように見えますが、一番のお勧めは「ステンレスブラシ」です。
扱い難さと初期投資にお金はかかりますが、洗浄力と耐久性は抜群に良いので、使ったことがない方は是非使ってみることをお勧めします。

 

今回使用した製品は以下の通りです。