
こんにちは!ソラダムです。
今回は、埼玉県川越市のマンションオーナー様よりご依頼いただいた、共用廊下の定期清掃(スポット機械洗浄)の様子をご紹介します。
こちらの物件は、普段私たちが「日常清掃(掃き掃除や拭き掃除)」を担当させていただいている3階建てのマンションです。
床材は、多くのマンション廊下で採用されている「長尺シート(塩ビシート)」です。今回は凹凸のないフラットなタイプです。
日常の管理でゴミや砂埃は除去できていますが、蓄積された「靴底のゴム跡(ヒールマーク)」や、シート表面の細かなキズに入り込んだ黒ずみ汚れが目立ってきたため、今回は専用機材を使ったリセット洗浄を行いました。
普段の掃き掃除だけでは、どうしても落とせない汚れがあります。それが、長尺シート特有の黒ずみです。
フラットな長尺シートは、普段のモップ掛けがしやすく清潔に保ちやすいのがメリットですが、一方で「ヒールマークなどの黒い汚れが非常に目立ちやすい」という特徴があります。また、経年で生じた細かな擦り傷に汚れが入り込むと、拭き掃除だけでは取れなくなってしまいます。
特に厄介なのが、廊下や階段に見られる黒い線のような汚れ。
これはただの泥汚れではなく、「ヒールマーク」と呼ばれる、靴底のゴムが摩擦熱で床にこびりついたものです。

▲洗浄前:このように、黒いゴムの擦れ跡(ヒールマーク)が点在し、全体的に汚れた印象になっていました。
このヒールマークは、いわば「ゴムが床に焼き付いている状態」なので、普通の洗剤やモップ掛けで落とすのは非常に大変です。
無理に擦るとシート自体を傷めてしまうリスクがあります。また、強い洗剤や溶剤を使用するとその部分だけ色が変わってしまい、かえって見た目が悪くなることもあります。
そのため、「ケミカル(洗剤)選定」と「機械洗浄」が必要となります。
今回の作業のポイントは、長尺シート表面に強く固着した汚れへのアプローチです。

それでは、実際の作業前後の様子をご覧ください。
いかがでしょうか?
黒い線傷のような汚れがスッキリと消え、長尺シート本来の色味が戻りました!
「照明を変えた?」と思うほど、空間全体が明るく感じられます。
マンションの共用部は、入居者様が毎日通る場所であり、内見に来られた方が最初に目にする場所でもあります。
日常清掃で美観を維持しつつ、1年〜数年に一度、こうした「専用の洗剤と機械洗浄」を入れることで、建物の資産価値や入居率の向上・維持にもつながります。
こんなお悩みはありませんか?
そんな川越市・さいたま市エリアのオーナー様、管理会社様は、ぜひ一度ご相談ください。
長尺シートの状態や汚れの種類に合わせて、最適な清掃プランをご提案いたします。