ビルメンフェア2018

ビルメンテナンスフェアTOKYO2018に行ってきた

6月26、27日の2日間で開催されるビルメンテナンスフェアTOKYO2018(ビルメンフェア2018)の26日のほうへ行ってきました。

今回は各社の新製品を見るというよりはセミナーに参加するのが目的だったので、写真はほとんどありません(すみません・・・)

それでも少しだけ撮ってきた写真で会場の雰囲気を感じて頂ければと思います。

 

場所は浅草です。会場のすぐ近くには浅草寺があるので、セミナーの休憩がてらお参りすることもできます(笑)
ビルメンフェア2018浅草

こちらが会場の「東京都立産業貿易センター」です。1Fがバスの駐車場になっている大きなビルです。
ビルメンフェア2018産業貿易センター

展示場、セミナーは4階~9階でそれぞれ行われていました。
迷いそうになりますが、1Fに詳しい案内版があるので安心です。
ビルメンフェア2018

こちらは総合受付がある7階の展示場です。11時頃に伺ったときにはちらほら人がいるといった感じでした(10時開始)。
ビルメンフェア2018

こちらは「UNGER」ブースに展示してあった製品「STINGRAY」です。
窓拭き用の道具らしく、最大の特徴はガラスの「角」にフィットする三角形のヘッド部分です。
ビルメンフェア2018
ヘッド部分が三角形かつ自在に曲がるので、スムーズにガラスの角を拭き上げてくれます。
ビルメンフェア2018

ヘッド付近に洗剤を格納するボックスがあり、ワンプッシュでモップの中央から洗剤が噴射されます。
しかも、この三角の形状は工学的に均等に力が加わるよう設計されており、ムラなくガラスを拭いてくれるみたいです。

ここまでの説明を聞いて、これはいいな!とノリノリで値段を聞いてみたところ、

「5万円です。」

もう少し今の道具で頑張ろう・・・

 

同じくドイツの会社「ケルヒャー」ブースに展示されていた中で、ひと際小さな製品が目に留まりました。
これはコードレスクリーナー「EB30/1Pro」です。
ビルメンフェア2018
ビルメンフェア2018

面白いと思ったのは、この製品は掃除機に見えますが、バキューム(吸う)機能が搭載されていません。
裏面はゴミを掻き出すローラーと掻き出したゴミを回収する塵取りが装着されており、つまりはローラーの回転だけでゴミを回収できるのです。

メリットは何といってもめちゃくちゃ静かなことです。これなら、平日昼間の人がいるオフィスフロアでも気にせずに作業することができそうです。

 

こちらの写真は展示場とは別の階にあるセミナー会場になります。
どのセミナーも予想以上に多くの人が来ていました。各セミナーは50分間で区切られているため、集中力を切らさずに聞けました(スーツの人が多かったです)。
ビルメンフェア2018

 

最後に、会場の受付時に頂いた袋の中に入っていたものをご紹介して締めたいと思います(笑)

袋の中にはパンフレットの他に、飴玉とうちわが入っていました。
ビルメンフェア2018

飴玉にはビルメンフェア2018の主催者である「東京ビルメンテナンス協会」の文字が書かれています。
味はべっこう飴ですね。浅草っぽくていいですね。
ビルメンフェア2018

こちらがうちわです。この日の外の気温は30度ぐらいだったので、素晴らしいチョイスですね。
ビルメンフェア2018

しかもこのうちわの凄いところは、手のひらサイズに折りたたむことができるのです!(かさばらない)
ビルメンフェア2018
ビルメンフェア2018
ビルメンフェア2018

 

如何だったでしょうか。
写真が少なくて、製品についてほとんどご紹介できませんでしたが、会場の雰囲気を少しでも感じて頂ければ良かったです。