皆さん、今流行りの「ChatGPT」や「Midjourney」をガンガン触っていますか?
私はこのような先端技術が大大大好き!なので、空き時間を見つけては触って楽しんでいます。
ChatGPTは大分認知されてきているようなので、今回はまだあまり知られていない?Midjourneyを使って清掃の画像をいくつか作ってみましたので、ご紹介します。
まず初めに作ってみたのがこちらの画像。
可愛い女の子が楽しそうに掃除をしているアニメ調の画像ですね。
Midjourneyで画像を生成する際、「プロンプト」と呼ばれるコマンドのようなものを入力するのですが、そこでは画像をリアルな3次元画像にするのか、アニメのような2次元画像にするのか、CGのような画像にするのか・・・細かく設定することが出来ます。
はっきり言ってこの「プロンプト」は奥が深すぎて、現在「プロンプトエンジニア」と呼ばれる新しい職業が誕生しようとしている状況です。
せっかくなので、清掃の営業資料に使えそうな画像を!と思い作ったのがこちらの画像。
Midjourneyでは、プロンプトを入力すると4つの画像を生成してくれます。
正直この4つの画像、ツッコミどころ満載なわけですが、それこそがプロンプトの腕次第というわけです。
先程の画像はノスタルジックな雰囲気がむんむんに出ていたので、もう少し現代っぽくプロンプトを調整した画像がこちらです。
なぜカラーが1枚で、あとの3枚は白黒なのかは不明ですが、先程の画像よりは掃除をしている感じが伝わってきます(それでもツッコミどころはありますが・・・)。
右下の画像が清潔感もあり、気に入ったのでこちらの画像を生成してみます(左手に持っているものはなんだろう・・・)。
さらに、この画像内に適当に文字を入れ込めば、営業のチラシに使えそうな画像の完成です!
まぁ実際、この画像の女性はスタッフにいませんし、手に持っている清掃道具も突っ込まれたら説明できません。
なのでこのまま実用化はできませんが、プロンプトを微調整すれば、より目的に近い画像が生成できますし、何度もやり直しが効くというのも素晴らしいですね。
ただ、今回Midjourneyを使ってて感じたのは、清掃の画像がなかなか上手く生成できない! ということです。
特にポリッシャーや高圧洗浄を使っている画像が上手く出てこないので、「こういうプロンプトを入力すれば出てくるよ!」という心優しい方がおりましたら、ぜひぜひ教えて下さいませ!